令和4年11月12日(土)~13日(日)に、愛媛県松山市の「東京第一ホテル松山」及び「ホテルマイスデイズ松山」を会場に、第52回中国・四国地区子ども会育成研究協議会(松山大会)が開催され、広島県子連から被表彰者4名を含む20人が参加しました。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴うまん延防止対策などで、過去2年間開催が延期又は中止されたこともあり、集会方式による大会開催は3年ぶりと言うことになりました。
開会式に続き表彰式が執り行われました。過去2年間表彰式が実施されなかったことにより、今年度は令和2年度からの3年分の表彰が行われました。
開会式・表彰式に続いては基調講演が行われ、公益社団法人全国子ども会連合会の山本常務理事が「コロナ禍における子ども会活動を考える」と題して、講演されました。
基調講演の後は5つの会場に分かれ分科会が行われました。画像はありませんが各会場とも熱心な議論をされておりました。
日付は変わり翌12日は記念講演と閉会式です。記念講演時の写真撮影を失念したため画像はありません。土井中照さんを講師としてお招きし「中四国の県民性」と題して講演を頂きました。
愛媛の雑学王と呼ばれるだけあって、大変豊富な知識をお持ちで中四国各地の特徴や人柄などを、面白可笑しくお話しくださいました。
記念講演の後は閉会式となりました。
本大会を主管された松山市子連から、次期開催地となる山口県子連へ子連旗の引継ぎが行われました。
令和5年11月18日(土)~19日(日)に山口県総合保健会館を会場に、第53回山口大会が開催される予定です。